推し艦隊はいいぞ

中須艦隊でスクスタを攻略

第11回スクスタキャラ単杯反省会

今回は第11回スクスタキャラ単杯の反省会記事です。他キャラクターでは上級+向けの子が増えてきて中須艦隊には更に厳しい状況になってきました。

なお、キャラ単杯については以下の記事を参考にしてください。
rin-llas.hateblo.jp

総合成績

私が獲得したボルテージは以下の通りです。

Love U my friends 青空 Jumping Heart 君のこころは輝いてるかい?
1 50,469,443 39,611,438 38,066,140
2 50,362,385 39,243,736 37,831,451
3 50,142,090 39,118,243 37,789,912
アベレージ 50,324,639 39,324,472 37,895,834

青ジャンはAqours以外デバフ、君ここは苦手なナチュラルな上にSk優遇とどうしようもない楽曲でした。Love Uだけはまともなスコアが出せたものの、上には上がいて厳しい結果でした。
青ジャンと君ここは以前にも課題曲になっており、新鮮味が薄いです。上級+を課題曲にするのはいいものの、もう少しバリエーションを増やしてほしいところです。

今回のキャラ単杯の詳細な結果や様子は次のハッシュタグから閲覧可能です。
twitter.com

各楽曲の編成と反省

Love U my friends


ACのギミックが非常にめんどくさく、余計なことを考えるよりVoVoGdの1作戦で殴った方がスコアが出ました。せっかくスマイル属性が2枚あったものの、初期みんはSkタイプのため全ACでデバフを受けてしまい、戦力になりませんでした。反面、おしゃれみんは持ち前のアピールと特技・個性によりタップスコア25万をバンバン出してくれました。上級+は属性一致が複数枚無いとなかなかスコアが伸びないため、初期みんを封じられたのはかなり痛手でした。最終的に目標だった5,000万までは伸ばせましたが、今回のキャラ単杯でLove Uハイスコアを出した彼方ちゃん艦隊には遠く及びませんでした。初期みんさえデバフを受けなければ……*1

青空 Jumping Heart


以前課題曲だった時はSRピュアみんをメインに採用しましたが、おしゃれみんの登場によりついに解任されました。ピュア以外デバフの曲であればSRピュアみんの採用もありますが、青ジャンはAqours以外デバフのため、属性不一致であっても純粋にアピール値が高いおしゃれみんを採用です。この楽曲は作戦切替が必須のためサブ作戦にヒーラーを用意しました。比較的ダメージが小さく、ヒーラー2枚でも十分受けきれるので3枚目にクールのヒーラーみんを強化できる織姫みんを採用しました。前回よりはややスコアが伸びましたが、4,000万には届かず。ピュアがSpフェスみんしかいないのがきつかったですね。

君のこころは輝いてるかい?


例によってなんも分からんナチュラルですね。属性一致の魔法少女みんは確定として、残り2枠はSpフェスみんとおしゃれみんにしました。Spフェスみんの枠はVoフェスみんと迷ったものの、SpタイプなしだとイマイチACとSPのかみ合わせが悪かったのでSp採用にしました。デバフがかからないSkタイプは採用してもスコアが伸びなかったのでまさかの不採用です。結局素のアピール値が高くないとどうしよもない。
青ジャン同様に作戦切替が必須のためサブ作戦にヒーラーを用意しましたが、青ジャンに比べるとダメージが大きくヒーラー2枚だと受けきれないことも。結局SRヒーラーの採用によりヒーラー3枚体制にし、安定を取りました。Skタイプのヒーラーにしたのでそこまで悪い作戦ではなかったはず。

ゲストについて

今まではフェス果南で厳選の手間を省いてきましたが、上を目指すために全曲でフェス鞠莉厳選を行いました。発動確率が30%といえど、全員を対象にライブ終了まで基本アピールが5%増加するのは強いですね。*2特にサブ作戦を使用する青ジャンや君ここではこのライブスキルの発動でスコアが大きく伸びました。1作戦のLove Uでも初期みんがSP特技メンバーに入っているため、アピール増加によりSP特技の威力が目に見えて上がりました。

アクセサリーについて

全楽曲でかすみんボックスかサイコーポンポン*3を採用しました。どちらもAC成功時にSP特技の獲得ボルテージを増加させる効果があります。容易にSP特技の上限に届いてしまう上級では使い道が無いアクセサリーですが、上限に届きにくい上級+では有用に使えます。
かすみんボックスは回数無制限で0.86%、サイコーポンポンは4回まで1.44%増加させることができます。ACが7回以上ある場合はかすみんボックスの方がトータルの増加量が増えるため、ACが7回の君こことLove Uではかすみんボックスを、ACが6回の青ジャンではサイコーポンポンを採用しました。数値は小さく見えますが、実際にはアクセサリーの効果が3回発動する*4のでかすみんボックスでは2.58%、サイコーポンポンでは4.32%増加します。内部の詳細な計算処理は分かりませんが、体感でSP特技1発につき2万~3万くらいは伸びていたのでトータルで10万程度は伸びる計算です。上級+のトータル獲得ボルテージからすると微々たるものではありますが、少しでもボルテージを伸ばすためにこれらのアクセサリーを採用しました。

次回以降のキャラ単杯に向けて

今回のキャラ単杯に備えて初期みんのひらめきから仲間中を消して同学校と同学年で染めました。これによりRを除いた全ての中須かすみのひらめきスキルが同学校or同学年で埋まり、キスナボードやキズナレベルもマックスまで育ちきっているのでやることがないです。


なので今できることはパみんかフェスみん3で超強い子が実装されることを祈るくらいですね。今のUR実装の流れでいうと、次のかすみURは最速でも来年の1月でしょう。また恒常URが追加される可能性もありますが、おしゃれみん並に上級+で使える子や強力なライブスキルを持った子が実装されることを祈ります。

*1:とはいえ初期URだけあって、最近の子と比べると素のステータス差が厳しい

*2:まあ発動しなかった場合即タスキルなので、LPがゴリゴリ減っていくのはキツイですが。

*3:アニガサキBDや挿入歌CDの特典シリアルで入手可能

*4:作戦内の3人が同一のアクセサリーを装備している仕様のため